捨てたら損!実家に眠る“昭和のおもちゃ”高額ランキング
こんにちは!TKサービスです。
今回は「昭和レトロのおもちゃ」に焦点を当て、実際に高額になりやすいジャンルをランキング形式でご紹介します。
実家の片付けや遺品整理のときに「こんな古いおもちゃはもう不要だろう」と捨ててしまう方も多いですが、
実は思わぬ価値があることも…。捨てる前にぜひチェックしてみてください!
第5位:ゲームウォッチや電子玩具
1980年代に子どもたちを夢中にさせた、任天堂の「ゲームウォッチ」やカシオの液晶ゲーム。
液晶の状態が悪くても、動作しなくてもコレクターから需要があります。
限定モデルや当時人気のシリーズは数万円以上になることも。
第4位:ミニカーやプラモデル
トミカの初期モデルや、昭和のプラモデルは未使用・未組立なら特に高値になりやすいジャンルです。
車種によっては数千円から数万円の相場になり、箱や説明書が残っていればさらに評価が上がります。
第3位:ソフビ人形
ウルトラマンや仮面ライダー、怪獣シリーズのソフビ人形は、昭和当時のものが特に高額で取引されています。
塗装が剥がれていたり、少し破損があっても希少なキャラクターなら十分に価値があります。
「子どもが遊んでボロボロだから捨てよう」と思う前に、一度査定をおすすめします。
第2位:超合金ロボット
1970年代から80年代にかけて登場した「超合金」シリーズ。マジンガーZやガンダム、戦隊ロボなどはコレクターに大人気です。
特に箱付き・付属パーツ完備・未使用に近い状態であればプレミア価格になることもあり、数万円から数十万円の取引例も。
ロボットアニメブーム世代にとってはたまらないアイテムで、国内外で需要が続いています。
第1位:ブリキのおもちゃ
堂々の第1位は、戦後から昭和30年代頃までに製造された「ブリキのおもちゃ」。
ロボットや車、電車、飛行機などは、現存数が少なくなっているため希少性が高いです。
ゼンマイ仕掛けや電動で動くものは特に人気で、状態が良ければ数十万円以上で取引されることもあります。
まさに“捨てたら損”の代表格です。
実家整理や遺品整理での“お宝発見”エピソード
実際に実家の片付けをしていたら、押し入れや倉庫の段ボールから昭和のおもちゃがまとめて出てくるケースは少なくありません。
「埃をかぶった古いおもちゃ」でも、実はコレクターが探している“幻の品”である可能性があります。
こうしたアイテムは、不用品片付けのお手伝いと同時に骨董品買取ができる業者に相談すると、思わぬ臨時収入になることも。
まとめ
昭和レトロのおもちゃは、ただの懐かしい思い出ではなく、今や立派なコレクションアイテムです。
ゲームウォッチ、ミニカー、ソフビ、超合金、ブリキ…いずれも高額になる可能性を秘めています。
「古いからいらない」と処分してしまうのは本当にもったいないこと。
実家整理や遺品整理で出てきた昭和のおもちゃは、ぜひ一度プロに見せてみてください。
TKサービスでは、不用品片付けのお手伝いと合わせて、昭和レトロ玩具や骨董品の買取にも力を入れています。
「これ、売れるのかな?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。